新型肺炎コロナウィルスは厄介ですね。政府は遂に非常事態宣言を発令しました。
飲食店バイトをやっているあなたにも影響は出ていると思います。
店長から急に言われませんでしたか?
「明日から当分の間休んでください」
「もう、シフトには入れてあげられません」
最悪の場合は、「辞めて下さい」と言われてしまう事です。
大手飲食店チェーンのように6割の給与が補償されるならまだいいですが、個人経営の飲食店では到底無理です。
そこで今回は、非常事態宣言下でも自己防衛できるバイトを紹介します。
コンビニバイトはおすすめ
そこで、新しく仕事を探さなければいけない人も多いのではないでしょうか?
そんなあなたにおすすめはコンビニバイトです。
コンビニは非常事態宣言下でも営業しています。
今の時給よりは下がると思いますが、給料がゼロよりはまだましです。
コンビニバイトは飲食店バイトよりも簡単です。
しかも今は世の中の人があまり動いていないのでヒマですから楽です。
コンビニバイトはマッハバイトがお得
コンビニバイトを探す場合は、お祝い金が貰える検索サイトで探す方がお得です。そのサイトがマッハバイトです。
バイトの採用が決まって初出勤すれば、即5000円から10000円貰えます。
詳しくはこちら>>バイトが決まると祝い金!バイトさがしはマッハバイト
マッハバイトのデメリット
ただし、マッハバイトは掲載している案件が少ないのがデメリットです。
マッハバイトで見つからなかった場合は、タウンワークがおすすめです。
タウンワークはコンビニバイト募集案件がとても豊富です。
お祝い金はもらえませんが、あなたの希望条件に合ったコンビニバイトを見つける可能性が高いです。
こちらの記事>>バイト検索サイトのおすすめ活用術。希望に合った案件を効率よく見つけて得する方法。
飲食店バイトを解雇されても大丈夫
飲食店バイトを解雇されたら、解雇予告手当を申請しましょう。
解雇予告手当とは、退社してもらう1か月以内に、店や会社が従業員を解雇させる場合に払わなければならないお金です。これは法律で決まっています。
もしもらえない場合は、労働基準局に相談して下さい。たぶん貰えます。
また、雇用保険を払っているはずですから解雇された場合は、職業安定所に行けば給料の6割が1か月後に支払われます。
自己都合でやめた場合は、3か月後に支払われますから大きく違いますね。
なので、「辞表を書いてください」と言われても書かない方が賢明です。
まとめ
新型コロナウィルスの影響で、飲食店バイトを辞めなくてはいけなくなった方は、コンビニバイトがおすすめです。
コンビニは、政府の非常事態宣言を受けても営業しています。
また、まだ非常事態宣言を受けていない県で飲食店バイトをしている方も早めにコンビニバイトに鞍替えした方が安全です。
ただし、コンビニも時短営業している場合がありますから短い時間しか働けない場合もあります。
でも、収入ゼロよりはましです。
早く新型コロナウィルスが終息して欲しいです。