飲食店バイトのハンディ操作
飲食店バイトの初心者がハンディを上手く使う方法を紹介します。
チェーン店やファミレスではハンディを使っていますが、最初は慣れるまで大変です。
まず、どこにキーがあるかを覚えなくてはいけません。
これは休憩時間や家に帰ってから、通勤途中に覚えれば1週間もあれば大丈夫です。
ハンディの画面をスマホで撮影して写真を見ながら覚えて下さいね。
でも、ハンディを打つ(入力)スピードを上げるのはちょっと時間がかかります。
そこで、お客様にあおられずに、自分のペースでハンディを上手く打つ方法を紹介します。
目次
初心者が上手くハンディを打つ方法
初心者が上手くハンディを打つ方法は、
オーダーをゆっくりと復唱しながら打つ事です。
具体的にどうやるかというと以下の通りです。
(客1)和風ハンバーグ下さい。
(あなた)はい、和風ハンバーグですね、かしこまりました。
(あなた)ライスかパン、サラダなどセットはお付けしますか?
(客1)じゃあライス、ああ大盛りね。
(あなた)はい、かしこまりました。和風ハンバーグにライスの大盛りですね。
(あなた)お客様はいかがなさいますか?
(客2)私は、若鶏のグリル香草風味。
(あなた)はい、若鶏の香草風味ですね、かしこまりました。
このようにお客様がオーダーした商品を復唱しながらハンディキーの場所を確認するのです。
なるべくゆっくりと復唱すればそれだけ時間が稼げますが、
戦場カメラマンのあの男性のように、ゆっくり過ぎるとお客様がイラッとしますから適度なスピードで復唱しましょう。
お客様からオーダーされて、「はい」とだけ言ってハンディキーの場所を探していませんか?
ご注文された商品名をあなたが復唱する事で、時間も稼げますし、
多少ぎこちない操作をしているあなたを見てもお客様は安心します。
つまり、あなたのペースでオーダーを取る事が出来るのです。
まとめ
ハンディ操作は最初は難しいと感じるとは思いますが、オーダーキーの場所さえ覚えてしまえば、後は楽勝です。
完璧に覚えるまでは、オーダーを復唱しながらキーを打ちましょう。
復唱する事で、あなたがキーを打っている間に、客が別のオーダーをぶっ込んでくる事もありません。
あなたのペースでオーダーを取る事が出来るのです。
結果、ミスオーダーも無くなります。
(客)俺、カルボナーラ!
(あなた)はい、少々お待ちください (;^ω^)
(あなた)え~っと、カルボナーラでしたよね?
(客)そうです (^_^メ)
(あなたの心中)そんなに焦る必要ある?ゆっくり言ってよ!
という事は起こりません。
復唱でハンディを自在に操り、大海原を泳ぐイルカのように、
颯爽とホールを駆け抜けて下さいね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。